高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号
○副議長(谷村昭次君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 最初に現況ですが、市内の主要な品目の平均販売単価を見てみますと、昨年同時期、8月末現在と比較して、ホウレンソウは105%、トマトは111%と高い単価で推移をしております。 一方で、米に関しては、令和3年産米の概算金が前年対比86.4%となっており、厳しい状況にあると認識をしております。
○副議長(谷村昭次君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 最初に現況ですが、市内の主要な品目の平均販売単価を見てみますと、昨年同時期、8月末現在と比較して、ホウレンソウは105%、トマトは111%と高い単価で推移をしております。 一方で、米に関しては、令和3年産米の概算金が前年対比86.4%となっており、厳しい状況にあると認識をしております。
〔1番石原正裕君質問席へ移動〕 ○議長(水門義昭君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) おはようございます。 まずは耕種部門において、肥料の原料価格の高騰により、少なくとも令和5年作に向けた肥料購入価格は上昇し、次期作に向けた農業経営への影響は大きくなると懸念をしております。
〔17番上嶋希代子君質問席へ移動〕 ○議長(水門義昭君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 御質問の牛伝染性リンパ腫についてですが、牛伝染性リンパ腫ウイルスにより引き起こされる悪性腫瘍疾患で、現在は有効な治療方法やワクチンはありません。 家畜伝染病予防法に定められ、発症した場合は飛騨家畜保健衛生所へ届出をする必要がある疾病です。
○議長(中筬博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) ただいま御質問の中山間地域等直接支払制度は、農業の生産条件が不利な地域における生産活動などを支援することで、営農の継続や農地の多面的機能の確保を図るための施策で、令和3年度は市内の94集落、対象農地面積1,180ヘクタールで、市と協定を締結し、取り組まれております。
○議長(中筬博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 今議員仰せのとおり、市では、繁殖農家の高齢化や減少により、繁殖雌牛が不足しているというところの部分もございまして、増頭意欲の高い農家に対して、県の強い畜産構造改革支援事業による繁殖牛舎整備等の支援に取り組んでいるところでございます。
○議長(中筬博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 現在、農業用機械施設の導入につきましては、国や県の補助制度を活用して支援を行っているところです。 県の補助制度は、新規就農者への事業費のうち県が3分の1、市が6分の1、合計2分の1を上限に支援を行っております。
○議長(中筬博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 先ほど議員も申し上げました農林水産省では、今年6月に有識者による長期的な土地利用の在り方に関する検討会の中間取りまとめを公表されました。 この公表の中では、有機農業や放牧を含めた粗放的な農地利用、計画的な森林化など、多様で持続的かつ計画的な農地利用についてまとめられています。
〔4番松林彰君質問席へ移動〕 ○副議長(伊東寿充君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) まず、最初に、事業の概要でございますが、議員も少し触れられましたが、県営広域農道飛騨東部地区は、昭和63年に着手され、岩井町から久々野町大坊地区の全長約22キロ、全幅員7メートル、総事業費およそ189億円をかけて本年5月に全線が開通しました。
○副議長(伊東寿充君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 現在、高山市内には耕作放棄地が約125ヘクタールあります。近年、増加傾向にあります。
○議長(倉田博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 宮川防災ダムは、市街地を流れる宮川の上流、一之宮町ヌクイ谷に位置する洪水調整用のダムであり、宮川周辺に暮らす人々や農地、施設を洪水から守ることを目的に、岐阜県が昭和47年度に整備し、その後、市が譲与を受け、維持管理を行っています。
―――――――――――――――― (議案は本号その2に掲載) ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) ただいま議題となりました議第16号 高山市公設地方卸売市場整備基金条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。 議案つづりの137ページを御覧ください。
○議長(倉田博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 最初に、新規就農者数及び農業後継者を年度別に見ていきますと、平成27年度は、新規就農者数が17名、そのうち農業後継者は14名です。
○議長(倉田博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 現在、飛騨地域では水田農業の経営安定や生産者の所得確保を図るため、飛騨3市1村兼JAや関係機関で組織した飛騨地域農業再生協議会で飛騨米の生産振興やブランド化、国の経営所得安定対策交付金の地域の実情に即した活用などに取り組んでいるところです。
○議長(倉田博之君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) このたびの豪雨災害により、棚田など、山沿いの農地を含め、全体で220か所が被害を受けました。
○議長(橋本正彦君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 高山市には、飛騨ネギ、紅カブ、アキシマササゲ、タカハラサンショウといった伝統野菜、それから、宿儺かぼちゃやタカネコーンなど、地域の気候や風土に培われた地域野菜が多くあり、それらを利用し、その土地に根づいた食文化も育まれてきました。
―――――――――――――――― (議案は本号その2に掲載) ―――――――――――――――― ○議長(橋本正彦君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) ただいま議題となりました議第7号 高山市家畜診療所設置条例について説明をさせていただきます。 議案つづりの20ページを御覧ください。
○議長(橋本正彦君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 市では、平成21年度より農業委員会や指導農業士会、JAひだ、県、市などで組織する就農移住支援ネットワーク会議を設置し、農業による移住の推進をしているところです。 平成21年度から現在まで、就農した移住者は25名であります。
○議長(橋本正彦君) 林農政部長。 〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 市では野生鳥獣から農作物を守るため、野生鳥獣を農地に入れないことと、野生鳥獣そのものの個体数を減らすという両輪による総合的な対策に取り組んでいます。
―――――――――――――――― (議案は本号その2に掲載) ―――――――――――――――― ○議長(橋本正彦君) 林農政部長。